ビザンツ文明の継承と変容

井上浩一 著

ビザンツ帝国は、「文明の十字路」コンスタンティノープルを帝都に、約千年にわたる長いあいだに徐々に独自の文明を形成してきた。専制皇帝の絶大な権力、宦官の活躍で整備された官僚制、戦いに明け暮れながらも必要悪としか考えない戦争観-ここには、古代ギリシア・ローマの都市文明を継承しつつも、明らかに異なった文明への変容がみられる。この過程を、社会構造と人間類型の転換として描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 世界史のなかのビザンツ文明
  • 第1部 都市の変貌-ギリシア・ローマ文明からビザンツ文明へ(ローマ都市とビザンツ都市
  • 都市自治の終焉
  • 「パンとサーカス」のゆくえ
  • 都市からみたビザンツ文明の起源と特徴)
  • 第2部 皇帝・宦官・戦争-ビザンツ文明の諸相(皇帝-「神の代理人」
  • 宦官-「皇帝の奴隷」
  • 戦争-必要悪)
  • ビザンツ文明と現代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ビザンツ文明の継承と変容
著作者等 井上 浩一
書名ヨミ ビザンツ ブンメイ ノ ケイショウ ト ヘンヨウ
シリーズ名 諸文明の起源 8
学術選書 8
出版元 京都大学学術出版会
刊行年月 2009.6
ページ数 381p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-87698-843-3
NCID BA90333070
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全国書誌番号
21615230
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言語 日本語
出版国 日本
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