キャラ化する/される子どもたち : 排除型社会における新たな人間像

土井隆義 著

価値観が多元化した社会で感じる閉塞感。気遺いに満ちた「優しい人間関係」のなかで圏外化におびえる恐怖感。ケータイやネット、家庭から学校といった日常は、過剰な関係依存と排除で成り立っている。子どもたちにとって、現実を生き抜くための羅針盤、自己の拠り所である「キャラ」。この言葉をキーワードに現代社会の光と影を読み解き、「不気味な自分」と向きあうための処方箋を示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 コミュニケーション偏重の時代(格差化する人間関係のなかで
  • コミュニケーション至上主義)
  • 第2章 アイデンティティからキャラへ(外キャラという対人関係の技法
  • 内キャラという絶対的な拠り所)
  • 第3章 キャラ社会のセキュリティ感覚(子どもと相似化する大人の世界
  • 子どもをキャラ化する大人たち)
  • 第4章 キャラ化した子どもたちの行方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 キャラ化する/される子どもたち : 排除型社会における新たな人間像
著作者等 土井 隆義
書名ヨミ キャラカスル サレル コドモタチ : ハイジョガタ シャカイ ニ オケル アラタナ ニンゲンゾウ
書名別名 Kyarakasuru sareru kodomotachi
シリーズ名 岩波ブックレット no.759
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.6
ページ数 63p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-009459-7
NCID BA90264477
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全国書誌番号
21625939
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言語 日本語
出版国 日本
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