共感する脳 : 他人の気持ちが読めなくなった現代人

有田秀穂 著

人間関係の根底にある「共感性」が失われつつある。わが子を愛せない母親、すぐにキレる若者など、殺伐とした現代人に特効薬はあるのか。本書は、脳生理学の立場から「共感」とは何かを問う。人間には本来、他人の表情や態度から直感的に心を読み取る「共感脳」が備わっているという。その働きを活性化するのが、セロトニンという脳内物質。そして、セロトニン神経を刺激するリズム運動や、涙の効用を紹介する。さらに、愛する人の痛みを感じる脳の実験データも興味深い。人間らしさを科学した注目の一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 共感性を失った現代人
  • 第1章 共感脳の発達
  • 第2章 脳と共感性
  • 第3章 共感脳の発達を妨げる環境
  • 第4章 感情や意欲と脳の関係
  • 第5章 涙を流せば共感脳が活性化する
  • 第6章 共感脳を活性化する生活

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共感する脳 : 他人の気持ちが読めなくなった現代人
著作者等 有田 秀穂
書名ヨミ キョウカンスル ノウ : タニン ノ キモチ ガ ヨメナクナッタ ゲンダイジン
シリーズ名 PHP新書 599
出版元 PHP研究所
刊行年月 2009.6
ページ数 188p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-70831-7
NCID BA9007534X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21598081
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想