名誉毀損 : 表現の自由をめぐる攻防

山田隆司 著

名誉権と表現の自由は時として衝突する。そのせめぎあいをどう調整したらよいのか。インターネット上の誹謗中傷や、損害賠償の高額化といった新たな問題をどのように考えるのか。七つの事件をたどりながら、名誉毀損をめぐる法的な枠組みを分かりやすく解説。表現の自由が危機にあるという問題意識から、今後の裁判のあり方を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 名誉毀損とは何だろうか
  • 第2章 表現の自由をめぐる攻防(現職の総理が小出版社を訴えた-森喜朗首相対雑誌『噂の真相』事件
  • 意見が名誉を毀損したら-長崎教師批判ビラ事件
  • ネット上の中傷をどうするか-動物病院対2ちゃんねる事件)
  • 第3章 判例の枠組み-「相当性」の基準とは何か(事実を真実と信じたことに「相当の理由」があればよい-「署名狂やら殺人前科」事件
  • 刑事事件でも「相当性」の基準が使われる-『夕刊和歌山時事』事件)
  • 第4章 名誉毀損の救済手段とは(事前差止めはどんなときに認められるか-『北方ジャーナル』事件
  • 損害賠償が高額化する-女優X氏対『女性自身』事件)
  • 終章 名誉毀損裁判のこれから

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 名誉毀損 : 表現の自由をめぐる攻防
著作者等 山田 隆司
書名ヨミ メイヨ キソン : ヒョウゲン ノ ジユウ オ メグル コウボウ
シリーズ名 岩波新書 新赤版1186
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.5
ページ数 233, 11p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431186-7
NCID BA89992681
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全国書誌番号
21609718
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言語 日本語
出版国 日本
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