『遠野物語』を読み解く

石井正己 著

明治四一年一一月、遠野の伝承を集めていた青年佐々木喜善が若き民俗学者柳田国男のもとを訪れた。この出会いから生まれた名作『遠野物語』刊行から百年、山の女神、ザシキワラシ、河童、天狗、山男など、神や精霊、妖怪の生きる異界が人々の身近にあったことを伝える伝承は古典となって生き続けている。研究の第一人者が霊異譚の背景にあるものと、都市伝説としての『遠野物語』を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 小盆地宇宙の構造
  • 『遠野物語』の発刊
  • 神々の呪縛
  • 精霊の楽園
  • 霊魂の執着
  • 動物との共生
  • 現代伝説の誕生
  • 日本のグリムの偉業
  • 童話への回路
  • 祝福と鎮魂のテクスト
  • 人類史学への提言

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『遠野物語』を読み解く
著作者等 石井 正己
書名ヨミ トオノ モノガタリ オ ヨミトク
シリーズ名 遠野物語 460
平凡社新書 460
出版元 平凡社
刊行年月 2009.5
ページ数 252p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85460-2
NCID BA89981277
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21628350
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想