鷹と将軍

岡崎寛徳 著

天皇・公家・豪族など権力者たちによって手厚く保護されることで、古代から連綿と続いてきた鷹狩は、近世に入り一つの文化として花開いていく。鷹狩三昧の家康、廃止した綱吉、家康回帰で復活させた吉宗…。そうした将軍たちへの鷹の献上・拝領、大名間の贈答という形で鷹が全国を飛び回ったのも、幕府によってはりめぐらされたネットワークがあったからこそできたことであり、三鷹・鴻巣・御殿山など、今もその名残は全国に散見される。権威と忠誠の表象であった鷹を通して、徳川支配の文化的側面に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 将軍家慶が井伊直弼に与えた鷹
  • 第1章 家康と鷹狩
  • 第2章 献上と拝領
  • 第3章 綱吉と吉宗
  • 第4章 鷹匠と若年寄
  • おわりに 見え隠れする家康の姿

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鷹と将軍
著作者等 岡崎 寛徳
書名ヨミ タカ ト ショウグン : トクガワ シャカイ ノ ゾウトウ システム
書名別名 徳川社会の贈答システム

Taka to shogun
シリーズ名 講談社選書メチエ 439
出版元 講談社
刊行年月 2009.5
ページ数 224p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258439-5
NCID BA89911362
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全国書誌番号
21594803
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言語 日本語
出版国 日本
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