保健医療福祉政策の変容 : 官僚と新政策集団をめぐる攻防

矢野聡 著

1980年から2006年に至るまでのわが国の保健医療福祉政策レジームの変容とその特質をネオリベラルとの関係性に着目し、分析。古い体制から新しい体制へと時代が移り変わるなかで、保健医療福祉政策の策定をリードし続けてきた官僚は不祥事によって自らその主導権を失い、天災・人災は"世論"という新たなアクターを生み出した。そして規制改革という名の下に登場した新しい政策策定集団は、エリート官僚に代わり政策策定(立案)の主導権を握ろうと迫る。わが国の保健医療福祉政策の変遷を、政治的・経済的背景、そして政治アクターたちの動きから鮮やかに描き出していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 保健医療福祉政策とは
  • 第1章 保健医療福祉政策の転換
  • 第2章 官僚主導型政策形成の完成
  • 第3章 エリート主義政策主導の凋落
  • 第4章 金融市場の荒波と政府の混迷
  • 第5章 ネオリベラリズムの帰結
  • 第6章 保健医療福祉政策のゆくえ
  • 終章 来たるべき保健医療福祉政策への示唆

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 保健医療福祉政策の変容 : 官僚と新政策集団をめぐる攻防
著作者等 矢野 聡
書名ヨミ ホケン イリョウ フクシ セイサク ノ ヘンヨウ : カンリョウ ト シン セイサク シュウダン オ メグル コウボウ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2009.4
ページ数 277, 10p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-05383-4
NCID BA89676706
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全国書誌番号
21586112
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言語 日本語
出版国 日本
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