素粒子論の発展

南部陽一郎 著 ; 江沢洋 編

2008年ノーベル物理学賞を受賞された南部博士の業績は、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく、さらに新しい物理学のパラダイムを提示したことでも特筆すべきものである。本書は、受賞理由となった「対称性の自発的な破れ」のほか、ヒッグス機構や弦理論などの先駆的な仕事がどのようにして生まれたのか、またそれらは素粒子物理学の歴史の中にどのように位置づけられるのか、博士自身の言葉で綴られた初の和文論集である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 素粒子論の展望(私のたどった道-対称性の自発的破れまで
  • 日本物理学の青春時代
  • 東京グループに関する個人的回想 ほか)
  • 2 発展の経路(新素粒子対話
  • 素粒子論の話
  • 量子電磁力学と場の理論 ほか)
  • 3 日本の物理を創った人々(湯川博士と日本の物理学
  • 朝永先生の足跡
  • 木庭二郎の生涯と業績 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 素粒子論の発展
著作者等 南部 陽一郎
江沢 洋
書名ヨミ ソリュウシ ロン ノ ハッテン
出版元 岩波書店
刊行年月 2009.3
ページ数 505p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-005615-1
NCID BA89489254
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21581539
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想