屋形千秋 著
発症2年でほとんどが死亡するといわれるATL。その原因ウイルスHTLV‐1の国内感染者(キャリア)は120万人にのぼる。今医療技術の進歩もあり、長期生存者も現れはじめた。ここに、実際に発症から6年がたちながら元気に生活している一人の患者がいる。多くの患者、感染者にとって、この闘病記は、何よりの希望をもたらすに違いない。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ