偽善の医療

里見清一 著

「患者さま」という偽善に満ちた呼称を役人が押し付けたことで、医者は患者に「買われる」サービス業にされた…。医療にまつわる様々な偽善を現役医師が一喝する。「セカンドオピニオンのせいで患者と医者が疲弊する」「インフォームドコンセントは本当に良いことか」「有名人の癌闘病記は間違いだらけ」「病院ランキングは有害である」「安楽死を殺人扱いするな」-。毒と怒りと医者の矜持が詰まった問題提起の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 患者さま撲滅運動
  • 消えてなくなれセカンドオピニオン
  • 「有力者の紹介」は有難迷惑
  • 安楽死を人殺し扱いしないでくれ
  • 末期医療を巡る混乱と偽善
  • ホスピスケアはハッピーエンドか
  • 最期は自ら決められるものなのか
  • 「病院ランキング」は有害である
  • 「告知」の無責任
  • ○○すると癌になるというインチキ
  • 間違いだらけの癌闘病記
  • インフォームドコンセントハラスメント
  • 「がん難民」の作られ方
  • 癌の「最先端治療」はどこまで信用できるか
  • 贈り物は喜んで受け取るべきである

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 偽善の医療
著作者等 里見 清一
書名ヨミ ギゼン ノ イリョウ
シリーズ名 新潮新書 306
出版元 新潮社
刊行年月 2009.3
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610306-3
NCID BA89320639
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全国書誌番号
21567737
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言語 日本語
出版国 日本
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