現代憲法における安全 : 比較憲法学的研究をふまえて

森英樹 編

「安全・安心」構想の方策を日本において法的に考察する上で、最も重要なことは、日本国憲法に凝縮している近現代憲法の想定する「安全・安心」をどのように把握・構想するかである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 総論:憲法・憲法学と「安全・安心」-問題状況と理論動向
  • 第2部 各国憲法と「安全・安心」-比較憲法的検討(イギリス連邦・アメリカ合衆国
  • フランス
  • ドイツ・イタリア・ラテンアメリカ)
  • 第3部 「安全・安心」の諸相と憲法学の課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代憲法における安全 : 比較憲法学的研究をふまえて
著作者等 森 英樹
書名ヨミ ゲンダイ ケンポウ ニ オケル アンゼン : ヒカク ケンポウガクテキ ケンキュウ オ フマエテ
書名別名 Sicherheit in der modernen Verfassung
出版元 日本評論社
刊行年月 2009.2
ページ数 845p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-51640-3
NCID BA89263397
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全国書誌番号
21560208
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
Emergency constitution論の検討 大河内美紀
Securiteの射程 丹羽徹
《安全》のための戦争 岡本篤尚
「予防原則」と憲法理論 愛敬浩二
「人間の安全保障」と日本国憲法の「平和主義」 浦部法穂
「安全」の概念とわが国「安全確保」法制 小林武
「安全・安心」の諸相と憲法学の課題 「安全・安心」の自己責任化 岡田章宏
「対テロ戦争」を戦う合衆国最高裁 塚田哲之
「市民の安全」とジェンダー 中里見博
「警察国家」への衝動と現代日本の司法 大久保史郎
「軍事的安全」の危険 水島朝穂
いじめ概念の憲法学的検討 中富公一
アメリカにおける緊急事態法制の展開 右崎正博
イギリス労働党の「安全・安心」政策 植村勝慶
イタリアのテロ対策立法について 高橋利安
エコロジー的安全と憲法 前原清隆
ドイツ・イタリア・ラテンアメリカ ドイツにおける「安全と自由」 植松健一
ニュージーランドにおける「安全・安心」 近藤真
フランス フランスにおける自由と安全 村田尚紀
フランスのテロ対策法における監視ビデオシステムと個人情報保護 清田雄治
フランスの雇用政策における「安全」と「安心」 伊藤雅康
ラテンアメリカにおける「安全」と「不信」 川畑博昭
各国憲法と「安全・安心」 イギリス連邦・アメリカ合衆国 イギリス「テロリズム」法制の現状と問題性 小松浩
基本権保護義務論の射程と可能性 永田秀樹
少子化対策における「安全」 彼谷環
憲法とテロ対策立法 木下智史
憲法と安全保障体制 本秀紀
改憲論における「安全」 倉持孝司
政党政策としての「安全・安心」 上脇博之
政治的ビラ配布の自由と「安心・安全」の相剋 小沢隆一
総論:憲法・憲法学と「安全・安心」 憲法学における「安全」と「安心」 森 英樹
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