トーマス・マンの青春 : 全初期短編小説を読む

岡光一浩 著

本書は『トーニオ・クレーガー』を軸に、トーマス・マンの初期のすべての短編小説を読み、それに若い彼の生を絡み合わせ、「トーマス・マンの青春」における内面的「精神的生」の軌跡を、すなわち、「非市民化の物語」から「市民的芸術家」を生み出す内的真実を明らかにしようとするものである。細心の注意を払って読み解くことで、若い彼の文学の豊かさとその深層にひそむ真実を、具体的に分かりやすく紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに なぜ、「トーマス・マンの青春」か
  • 第1部 『トーニオ・クレーガー』以前の短編小説(「生を真面目に営むこと」と「芸術的・感覚的性向」と-リューベック時代
  • 作家として発つ
  • 作家とはなにか、文学とはなにか)
  • 第2部 『トーニオ・クレーガー』(どのようにして生まれたか
  • トーニオは「青春」をどう生きたか
  • どのように読まれたか)
  • おわりに 「トーマス・マンの青春」の歌としての初期短編小説

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トーマス・マンの青春 : 全初期短編小説を読む
著作者等 岡光 一浩
書名ヨミ 1200900883775 : ゼン ショキ タンペン ショウセツ オ ヨム
出版元 鳥影社・ロゴス
刊行年月 2009.2
ページ数 467, 17p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86265-162-4
NCID BA89138158
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全国書誌番号
21633872
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言語 日本語
出版国 日本
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