私(わたし)の文学漂流

吉村昭 著

「妻は、昼間、子供が寝ている間に小説を書き、私が勤めから帰ってくると、ただ一つしかない食卓を私に明け渡し、私は深夜まで書く」。傾倒する川端康成らの作品を筆写し、三島由紀夫等を訪問した大学文芸部時代。小説を書くという初志は、困窮しても、何度賞を逃しても消えることはなかった。同志である妻と逆境を乗り越え、太宰治賞を受賞するまでの作家誕生秘話。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 読書から習作へ
  • 大学文芸部時代
  • 大学中退、結婚、放浪
  • 同人雑誌と質店
  • 贋金づくり
  • 「文学者」の復刊
  • 芥川賞候補
  • 二通の白い封筒
  • 睡眠五時間
  • 小説を観る眼
  • 会社勤め
  • 危機
  • 妻の受賞
  • 『星への旅』と『戦艦武蔵』
  • 太宰治賞

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 私(わたし)の文学漂流
著作者等 吉村 昭
書名ヨミ ワタシ ノ ブンガク ヒョウリュウ
書名別名 私の文学漂流
シリーズ名 ちくま文庫 よ1-6
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.2
ページ数 242p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42560-7
NCID BA89079241
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全国書誌番号
21564459
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言語 日本語
出版国 日本
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