中心の探求 : 言語をめぐる〈愛〉と〈罪〉

原仁司 著

表現行為は、さまざまな可能性を広げるが、時に致命的なまでに人を傷つける。2008年度ノーベル文学賞受賞のル・クレジオをはじめ柳美里、太宰治、寺山修司らの作品、さらに絵画や映像、報道写真を通して、言語をめぐる「愛」と「罪」について深く考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 「中心」の探求-ル・クレジオとアフリカの文学
  • 1 物語における記憶と倫理(記憶と表象-ナラティヴをめぐる随想的断章
  • 「大きな物語」と文学-記憶の倫理性をめぐって ほか)
  • 2 表現の自由と物神崇拝(文学的表現と応答性-柳美里『石に泳ぐ魚』裁判と「表現の自由」
  • 「表現の自由」と「『想像力』の詐術」-ポストモダニズムを批判する ほか)
  • 3 モンタージュの功罪(前衛としての「探偵小説」-太宰治と表現主義芸術
  • 映像言語の空間-「物語」からの/「物語」への回帰 ほか)
  • 4 団塊の世代と80年代文学への照明(左翼イデオロギーの行方-桐山襲と八〇年代の日本文学
  • 寺山修司小論-「父」性の行方 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中心の探求 : 言語をめぐる〈愛〉と〈罪〉
著作者等 原 仁司
書名ヨミ チュウシン ノ タンキュウ : ゲンゴ オ メグル アイ ト ツミ
出版元 學藝書林
刊行年月 2009.1
ページ数 318p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87517-081-5
NCID BA89051162
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21620885
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想