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平成落語論 : 12人の笑える男
瀧口雅仁 著
[目次]
- 立川談春-今、あらためて考えてみたいこと。談春はほんとうに名人なのか?
- 柳亭市馬-落語の基準点。実は柳家小さんに一番近い落語家
- 柳家花緑-はたして花緑の落語はおもしろいのか?七代目小さんへの険しい道のり
- 三遊亭白鳥-落語界の救世主!?キーワードは"われわれも体感する日常の緊張感"
- 立川志の輔-"志の輔らくご"という、既存の落語を凌駕するボーダレス話芸
- 柳家喬太郎-とどまることを知らない才能の泉は、実は緻密な博打打ち
- 春風亭昇太-名言"落語は漁師"。だからこそ、『笑点』には染まらないでもらいたい
- 林家たい平-偉大なるマンネリズム『笑点』と林家一門が再生する将来性
- 林家正蔵-ただいま醸成中。襲名以降に見えてきた正蔵「らしさ」
- 笑福亭鶴瓶-狭くて広い落語界の中で、鶴瓶が次に打ち出す企画とは?
- 春風亭小朝-小朝が用意する次の手の内とは?落語ファンが望む落語へのカムバック
- 「二世落語家」-やっと出た将来性豊かな二世たち。有望な若手を先物買い
「BOOKデータベース」より
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書名 |
平成落語論 : 12人の笑える男 |
著作者等 |
瀧口 雅仁
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書名ヨミ |
ヘイセイ ラクゴ ロン : 12ニン ノ ワラエル オトコ |
シリーズ名 |
講談社現代新書 1980
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出版元 |
講談社 |
刊行年月 |
2009.2 |
ページ数 |
250p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
978-4-06-287980-4
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NCID |
BA89031879
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全国書誌番号
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21558596
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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