幕末の将軍

久住真也 著

江戸城を不在にし「国事」に自ら奔走した慶喜は、歴代の中できわめて特殊な存在であった。では、将軍がそのように変質した契機はどこにあったのだろうか。そもそも、徳川将軍とはいったい何なのか。儀礼や伝統、先例や慣習といった事柄に着目したときに見えるものとは。伝統社会から近代へと転換する時代の中での家慶・家定・家茂らの実像とその苦闘とは。「権威の将軍」から「国事の将軍」への転換というあらたな視角を打ち立てる、画期的な幕末史研究。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 「権威の将軍」と「国事の将軍」
  • 第1章 徳川将軍の権威と本流
  • 第2章 十二代家慶と内憂外患の時代
  • 第3章 十三代家定と開国日本
  • 第4章 「国事の将軍」誕生-十四代家茂
  • 第5章 果てしなき奔走
  • 第6章 語られない十五代将軍
  • 結語 徳川将軍という逆説

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 幕末の将軍
著作者等 久住 真也
書名ヨミ バクマツ ノ ショウグン
書名別名 Bakumatsu no shogun
シリーズ名 講談社選書メチエ 433
出版元 講談社
刊行年月 2009.2
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258433-3
NCID BA89003636
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全国書誌番号
21549763
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言語 日本語
出版国 日本
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