新井達哉 著
福島県北部、阿武隈川近くの台地でみつかった縄文の大集落・和台(わだい)遺跡。二三〇棟を超える竪穴住居跡からは、縄文ではめずらしい人間の全身を描いた土器や狩猟の様子を表現した土器が出土した。山間の自然のなかで力強く生きた縄文人のムラの姿に迫る。
「BOOKデータベース」より
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