マリーシア : 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする

戸塚啓 著

時代は戦術論全盛である。日本のサッカーファンは戦術を好んで議論し、メディアでは布陣のトレンドが度々とりあげられる。だが、戦術は選手のコンディションにとどまらず、ピッチや気象条件などの外的要因からも影響を受ける、繊細で脆いものだ。そもそもサッカーとは、相手の長所を潰し合うものであり、チーム戦術や選手個人の技術に頼っていたら、どこかで破綻が生じる。それは、今まで国際舞台で日本サッカーが繰り返してきた過ちを見れば明らかだ。本書は、インタビューを行なったブラジル人選手の多くが、「日本人にはマリーシアが足りない」と語る、その「マリーシア」の本当の意味に迫る。そして、日本が世界で勝つために、「マリーシア」を身につけることが必要不可欠であることを提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 マリーシアとはなにか-カカが問いかけたもの
  • 第2章 賢さが勝敗を決める
  • 第3章 いつも正直者ではいけない
  • 第4章 ボールの行方はマリーシアとともに
  • 第5章 知性と創造性
  • 第6章 ジーコはなぜ怒ったのか
  • 第7章 マリーシアはブラジルの「産業」
  • 第8章 日本人よ、リスクを冒せ!
  • 第9章 駆け引きの先に「楽しみ」がある
  • 第10章 マリーシアを持った日本人は誰か?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マリーシア : 〈駆け引き〉が日本のサッカーを強くする
著作者等 戸塚 啓
書名ヨミ マリーシア : カケヒキ ガ ニホン ノ サッカー オ ツヨクスル
書名別名 Marishia
シリーズ名 光文社新書 388
出版元 光文社
刊行年月 2009.1
ページ数 246p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03491-7
NCID BA88755319
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21532666
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想