貧困という監獄

ロイック・ヴァカン 著 ; 森千香子, 菊池恵介 訳

福祉国家の解体と労働市場の規制緩和-「小さな政府」への転換は、増大する貧困層を管理する厳しい刑罰政策なしには成り立たない。変貌する現代国家の矛盾をブルデュー社会学の観点から鋭く問い直し、世界19ヶ国語に翻訳された注目の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 貧しきは罰せよ!-ヨーロッパに上陸した新しい刑罰の「常識」(マンハッタン-新しい刑罰理念の生産工場
  • 「ゼロ・トレランス」のグローバル化
  • ロンドン-ネオコン・イデオロギーの中継地
  • ヨーロッパの輸入業者と広告代理店
  • ナオリベ刑罰政策を飾り立てる「学術用語」)
  • 第2部 刑罰国家への誘惑-アメリカに魅了されるヨーロッパ(アメリカの変貌-福祉国家から刑罰国家へ
  • ヨーロッパの刑務所の「お得意さん」
  • 一望監視型社会に向かって
  • 通貨統合の次は、警察と監獄の統合か?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貧困という監獄
著作者等 Wacquant, Loïc J. D
森 千香子
菊池 恵介
Wacquant Lo¨ic
ヴァカン ロイック
書名ヨミ ヒンコン ト イウ カンゴク : グローバルカ ト ケイバツ コッカ ノ トウライ
書名別名 Les prisons de la misere

グローバル化と刑罰国家の到来

Hinkon to iu kangoku
出版元 新曜社
刊行年月 2008.12
ページ数 203p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1140-8
NCID BA88602726
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全国書誌番号
21526299
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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