『源氏物語』時代の音楽研究 : 中世の楽書から

磯水絵 著

当時の音楽理解のためには物語文脈を一旦離れ、音楽史の上に作品を置いてみることである。本書は、これまで斯界の陥っていた安易な推論を払拭しようと、物語成立前後から中世にかけての文献を用いて、より実証的な解釈に迫っていこうとするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 狛氏幻想-南山城の古代より
  • 第1部 『源氏物語』の音楽研究にむけて(『源氏物語』と音楽-中世の楽書から
  • 「兵衛命婦」考-『源氏物語』の音楽研究にむけて
  • 『源氏物語奥入』に見える楽人、多久行について ほか)
  • 第2部 『古事談』の音楽説話から(『日本三代実録』巻頭について-「童謡」考
  • 「臨時祭」考-『古事談』第一‐第三十話より
  • 斉信が公任に代って御神楽の拍子を取ったこと-『古事談』の音楽説話小考、巻第一‐第四十六話より ほか)
  • 第3部 楽書の研究(『管絃音義』における『白虎通義』の影響-『管絃音義』の引用について
  • 「蘇合四帖」考-『胡琴教録』上より、管絃曲「蘇合」について)
  • 附 『源氏物語』音楽表現一覧ノート

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『源氏物語』時代の音楽研究 : 中世の楽書から
著作者等 磯 水絵
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ ジダイ ノ オンガク ケンキュウ : チュウセイ ノ ガクショ カラ
シリーズ名 古事談
源氏物語
出版元 笠間書院
刊行年月 2008.12
ページ数 499, 105p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70394-1
NCID BA88597659
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全国書誌番号
21533871
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言語 日本語
出版国 日本
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