韓国併合と現代 : 歴史と国際法からの再検討 : 国際共同研究

笹川紀勝, 李泰鎮 編著

本書の目的は、韓国併合の中に潜む問題点を探ることである。日本による韓国併合を歴史と国際法の観点から再検討するために国際的に共同して研究者が種々研究したところの成果である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史(韓国併合前史の問題-国際法受容の実際、世界の植民地化の動き
  • 韓国併合の強制の問題-条約締結過程、日本の軍隊の役割
  • 韓国併合と国際政治の問題-国際法を実践する「文明国」日本、ルーズベルト大統領 ほか)
  • 2 国際法(韓国併合と国際法の問題-国際法の観点、国家論と国際法委員会、強制無効の事例の比較
  • 韓国併合と日本の学説の問題-正当化論の批判的検討)
  • 3 日韓関係の課題-歴史と法(歴史意識の問題
  • 日韓関係の問題)

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この本の情報

書名 韓国併合と現代 : 歴史と国際法からの再検討 : 国際共同研究
著作者等 李 泰鎭
李 泰鎮
笹川 紀勝
書名ヨミ カンコク ヘイゴウ ト ゲンダイ : レキシ ト コクサイホウ カラノ サイケントウ : コクサイ キョウドウ ケンキュウ
出版元 明石書店
刊行年月 2008.12
ページ数 800p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-2905-5
NCID BA88592236
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全国書誌番号
21533866
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「乙巳五条約」の非法性 崔誠姫, 鄭南用
「韓国併合有効・不当論」を問う 金鳳珍
ハーバード草案のとらえるグロチウスとマルテンス 笹川 紀勝
ヒトラーの条約強制と現代的な「国家に対する強制」 笹川 紀勝
一つの不法な「戦争行為」 エドワード・J.シュルツ, 酒井裕美
一九〇五年「保護条約」における高宗皇帝協商指示説への批判 邊英浩, 李 泰鎮
一八九九年韓清通商条約締結と大韓帝国 殷丁泰, 邊英浩
一次史料から見た「乙巳五条約」の強制調印過程 康成銀
代表者への条約強制無効 笹川 紀勝
国際条約法上の強迫理論の再検討 李根寛, 鳥海豊
国際法 韓国併合と国際法の問題 日本の韓国併合に対する国際法的考察 白忠鉉, 鳥海豊
文化財問題と竹島=独島問題 高崎宗司
日本の近現代天皇制に関する法史学的考察 芳賀普子, 金昌禄
日本の韓国併合と米国のハワイ占領との比較 ジョン・M.ヴァンダイク, 松谷基和
日露戦争におけるルーズベルト大統領とポーツマス講和会議の問題 キャロル・キャメロン・ショー, 松田春香
日韓財産請求権問題の再考 太田修
日韓関係の問題 一九六五年「韓日条約」に対する法的再検討 邊英浩, 金昌禄
日韓関係の課題 歴史意識の問題 歴史意識と日韓関係 池明観
朝鮮民族の挙族的な反日抗拒と旧「条約」の無効性に対する歴史的実証 崔誠姫, 李宗鉉
歴史 韓国併合前史の問題 一九世紀韓国の国際法受容と中国との伝統的関係清算のための闘争 野木香里, 李 泰鎮
竹島/独島の法的諸問題 ジョン・M.ヴァンダイク, 荒井信一
解題 李 泰鎮, 笹川 紀勝
韓国「保護国」化過程における軍事と外交 荒井信一
韓国併合と国際政治の問題 日本の対韓外交と国際法実践 荒井信一
韓国併合と日本の学説の問題 伝統的国際法時代における日韓旧条約(一九〇四~一九一〇) 笹川 紀勝
韓国併合の強制の問題 一九〇四~一九一〇年、韓国国権侵奪条約の手続き上の不法性 太田秀春, 李 泰鎮
韓国併合をめぐる抵抗の問題 主権守護外交の終焉と復活 金基ソク, 金恵栄
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