うつぼ舟  1 (翁と河勝)

梅原猛 著

梅原猛に"もの"が取り憑いた。八十三歳。能の創始者・秦河勝は、流されて、大荒大明神という、怨霊となった。その齢、八十三。梅原猛の初めての能芸論は、秦河勝の悲劇に始まる。「"もの"が憑かねば、"もの"は、書けぬ」-梅原猛自身が怨霊と化して、この「物語」は書かれた。翁、摩多羅神、ディオニソス。中世の神々が降りて来た。その容、滑稽で、恐しく、妖しい。梅原猛の中世-歴史・文学・宗教から読み解く画期的能芸論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 大荒大明神になった秦河勝
  • 第2章 広隆寺と牛祭と秦氏
  • 第3章 川勝一族の里・田原本
  • 第4章 三人翁・奈良豆比古神社
  • 第5章 呪術としての翁舞
  • 第6章 黒い翁の呪力
  • 第7章 ディオニソスの熱狂
  • 第8章 摩多羅神と芸能

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 うつぼ舟
著作者等 梅原 猛
書名ヨミ ウツボブネ
書名別名 翁と河勝
巻冊次 1 (翁と河勝)
出版元 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2008.12
ページ数 239p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-04-621191-0
NCID BA8858573X
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全国書誌番号
21526594
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言語 日本語
出版国 日本
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