統合失調症を持つ人への援助論 : 人とのつながりを取り戻すために

向谷地生良 著

人が生きる、現実に暮らすとはどういうことか。精神障害を抱える当事者たちの活動拠点「べてるの家」の設立に関わった著者は、独創的な当事者研究、SSTを取り入れた専門家としての手法など、クライエントの側からの心理援助で知られている。精神医療に必要なのは、当事者の力を前提とした援助である。著者は、真に当事者の利益につながる面接の仕方、支援の方法をわかりやすく解説し、精神障害者への援助の心得を詳述する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 当事者研究が開く世界-自分自身で、共に!
  • 精神障害敦の生活拠点づくりの中で-べてるから学ぶもの
  • 生きる苦労を取り戻す-地域における「生きにくさ」と「生きやすさ」と
  • セルフヘルプ・グループの意義と専門家の役割-「無力」と「弱さ」の力の視点から
  • 仲間の力-浦河における精神科リハビリテーションプログラムへの当事者参加の現状と意義
  • 生活の中での統合失調症の精神療法-当事者の暮らしのツールとしてのSST(生活技能訓練)
  • 心理教育をどのように実践するか-「当事者研究」の実践と心理教育
  • 統合失調症を持つ人への行動支援-認知行動療法的アプローチから
  • 地域におけるPSWの役割-精神障害体験者の社会貢献に主眼を置いたPSW実践の経験から
  • 精神障害リハビリテーションにおける人材育成-浦河における「当事者スタッフ育成」の歩みと課題
  • 安心して絶望できる人生-向谷地生良×清水里香
  • 人が暮らす、生きるということ-ソーシャルワーカーの"わきまえ"

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 統合失調症を持つ人への援助論 : 人とのつながりを取り戻すために
著作者等 向谷地 生良
書名ヨミ トウゴウ シッチョウショウ オ モツ ヒト エ ノ エンジョロン : ヒト ト ノ ツナガリ オ トリモドス タメニ
書名別名 Togo shicchosho o motsu hito e no enjoron
出版元 金剛
刊行年月 2009.1
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7724-1059-5
NCID BA8841433X
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全国書誌番号
21525111
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言語 日本語
出版国 日本
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