馬場文英 著 ; 徳田武 校注
日本の近代は嘉永六年のペリー来航に始まるという見方を初めて示した本書は、幕末史の嚆矢として諸書に引用され、またE・サトウの英訳もある。著者馬場文英が実際に目撃した元治元年七月の禁門の変を描く巻之五をはじめ、豊富な史料と自身の見聞とによる圧巻の同時代史。
「BOOKデータベース」より
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