「型」と日本人

武光誠 著

婚礼や葬儀には、一定の形式がある。剣道や柔道の試合は一礼からはじまる。また、「一度に二つのことをしない」ことが、美しい作法を生む。日本文化の根底には、このような「型」の思想がある。日本人はふるまいやものの見方において「型」を身に付け、人間関係をたいせつにする合理的な品性を受け継いできた。しかし、いまそれが崩れつつある。神道、武士道、「わび」「さび」の心、さらに江戸しぐさや江戸時代の子供の躾などを取りあげ、日本人が身に付けるべき「型」とは何かに迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本人が伝えてきた品性
  • 第2章 日本の「型」の文化
  • 第3章 古代日本人の作法と美意識
  • 第4章 武士の作法と美意識
  • 第5章 「わび」、「さび」とは何か
  • 第6章 江戸時代の躾と作法
  • 第7章 「粋」は日本の至上の美
  • 第8章 「粋」から生まれた「江戸しぐさ」
  • 第9章 伝統的作法の変質

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「型」と日本人
著作者等 武光 誠
書名ヨミ カタ ト ニホンジン : ヒンセイ アル クニ ノ サホウ ト ビイシキ
書名別名 品性ある国の作法と美意識
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2008.11
ページ数 198p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-569-70335-0
NCID BA87922834
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全国書誌番号
21513632
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言語 日本語
出版国 日本
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