野菜が壊れる

新留勝行 著

今世界の至るところで土壌に異変が起きている。経済発展を支えた石油産業が生み落とし、かつては夢の肥料として歓迎された化学肥料がもたらしたのは、実は自然の連鎖が破壊され、生産力を失った農地。そこにさらに大量の化学肥料と農薬が投入され続けた結果、見かけは美しくとも中身の壊れた野菜、疲弊する家畜、それらの加工食品が、食の安全と人々の健康を脅かしている。でも、まだ間に合う、今しかない。ほんものの農業と生産物の復活のための、再生の道すじとは。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 野菜が壊れていく(栄養のなくなった野菜たち
  • 野菜は腐らない? ほか)
  • 第2章 土の中のみごとな連携、それを壊すのは…(ほんものを見たことがなかった!
  • 植物も呼吸する ほか)
  • 第3章 化学肥料はどこから来たか(化学肥料の普及は国策でもあった
  • 外貨を稼げなかった戦後 ほか)
  • 第4章 そして動物たちが、食品が壊れた(価格破壊という暴力
  • 少品種大量生産、大規模化は工業化 ほか)
  • 第5章 まだ間に合う、いましかない(だれも責められない
  • 始まりは土と農作物 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 野菜が壊れる
著作者等 新留 勝行
書名ヨミ ヤサイ ガ コワレル
書名別名 Yasai ga kowareru
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2008.11
ページ数 217p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-08-720469-8
NCID BA87914803
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全国書誌番号
21514578
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言語 日本語
出版国 日本
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