民衆の大英帝国 : 近世イギリス社会とアメリカ移民

川北稔 著

一七・一八世紀イギリス社会の貧民層にとって、帝国の形成は何を意味したか。落魄し年季奉公の契約をして海を渡った者、兵士、流刑者、農民。植民地アメリカの基盤を造った彼らの出自と体験から、大西洋へと送り出した社会の実像が浮かび上がる。史料を駆使し、人の行き来の側面から大英帝国の姿をヴィヴィッドに描く「帝国」の社会史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 近世イギリス民衆にとって、帝国とは何だったのか
  • 1 自発的に年季奉公人となってアメリカに渡った人びと
  • 2 イギリス近世社会と通過儀礼としてのサーヴァント
  • 3 強制されてアメリカに渡った移民たち
  • 4 海軍兵士リクルートの問題-「板子一枚の世界」
  • 5 囲い込みと移民-帝国を形成する農民たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民衆の大英帝国 : 近世イギリス社会とアメリカ移民
著作者等 川北 稔
書名ヨミ ミンシュウ ノ ダイエイ テイコク : キンセイ イギリス シャカイ ト アメリカ イミン
書名別名 Minshu no daiei teikoku
シリーズ名 岩波現代文庫 学術
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.11
ページ数 325p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-600204-6
NCID BA87892391
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全国書誌番号
21540983
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言語 日本語
出版国 日本
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