就活のバカヤロー : 企業・大学・学生が演じる茶番劇

石渡嶺司, 大沢仁 著

就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。「私は納豆のようにねばり強い人間です」と、決まり文句を連呼する"納豆学生"、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに、就職実績をやたらと気にする"崖っぷち大学"、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えてまで人材を獲得しようとする"ブラック企業"-「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。さて、いったい誰が悪いのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 就活生はイタすぎる(「こんな漢字も書けないのか」
  • 学生の「自己分析」はイタすぎる ほか)
  • 第2章 大学にとって「就活はいい迷惑」(現在の大学が抱える「ジレンマ」
  • 徹底支援、熱血支援と言うけれど… ほか)
  • 第3章 企業の「採活」真相はこうだ(新卒採用担当者のお仕事
  • 企業の採用戦略はこうやって決まる ほか)
  • 第4章 インターンなんてやりたくない(いつの間にか就活の一部となった「インターンシップ」
  • 企業の本音は「やらざるをえない」 ほか)
  • 第5章 マッチポンプで儲ける就職情報会社(就職情報会社の顔ぶれ
  • 就活、採活を牛耳る「陰の支配者」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 就活のバカヤロー : 企業・大学・学生が演じる茶番劇
著作者等 大沢 仁
石渡 嶺司
書名ヨミ シュウカツ ノ バカヤロー : キギョウ ダイガク ガクセイ ガ エンジル チャバンゲキ
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2008.11
ページ数 278p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03481-8
NCID BA87882241
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全国書誌番号
21514455
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言語 日本語
出版国 日本
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