「愛」と「性」の文化史

佐伯順子 著

私たちが現在使っている「愛」や「性」という言葉の概念は昔から同じような意味で使われていたものではない。現代の日本人が「愛」や「性」に抱くイメージは、どのような軌跡をたどり形成されてきたのだろうか?その変容を文学や絵画などに描かれたさまざまな表現に焦点をあてて考察。時代や男女の違いによって異なる多様な恋愛観、結婚観、性愛観の文化史的意味を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 色と人情の江戸-「性欲」以前(春画のスピリチュアリティ-「現世離脱欲」の表現
  • 人情本と「性欲」の発見-為永春水と森鴎外
  • 「美人」の時代-「好色」における女と男)
  • 第2部 「貞操」と「夫婦愛」の近代-オンリーユー・フォーエヴァーの倫理(与謝野晶子の「貞操」と「処女」論
  • "夫婦愛小説家"としての谷崎潤一郎-「色情」から「恋愛」へ
  • 御伽草子の夫婦の「情」)
  • 第3部 「愛」の諸相と現代(心中の変容-『古事記』から『失楽園』まで
  • 戦後民主主義社会と「貞操」の崩壊
  • 高齢化社会における恋愛の将来)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「愛」と「性」の文化史
著作者等 佐伯 順子
書名ヨミ アイ ト セイ ノ ブンカシ
シリーズ名 角川選書 431
出版元 角川学芸 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2008.11
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-703431-0
NCID BA87830408
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21510469
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想