洋行の時代 : 岩倉使節団から横光利一まで

大久保喬樹 著

徳川幕府の方針が鎖国から開国に変わり、修好通商条約の批准書交換の使節団が太平洋を渡って以来、命がけの洋行が行なわれるようになる。初めは、国づくりの重点課題を学ぶための公費による渡洋ばかりだったが、徐々に目的が多様化し、私費による遊学、あるいは旅行や放浪も増えていった。本書は、約一〇〇年の間に、日本から外国への学びの旅が、どのように変化していったのかを、文化人の事例を中心に辿るものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 洋行前夜
  • 第1章 文明開花の時代
  • 第2章 『舞姫』と『倫敦塔』-鴎外、漱石の留学体験
  • 第3章 旅する芸人たち
  • 第4章 世紀末デカダンスと遊学する青年たち
  • 第5章 さまざまな外遊
  • 第6章 洋行の終わり-横光利一『旅愁』
  • 終章 洋行から海外生活へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 洋行の時代 : 岩倉使節団から横光利一まで
著作者等 大久保 喬樹
書名ヨミ ヨウコウ ノ ジダイ : イワクラ シセツダン カラ ヨコミツ リイチ マデ
書名別名 Yoko no jidai
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2008.10
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-101968-4
NCID BA87562364
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全国書誌番号
21527028
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言語 日本語
出版国 日本
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