源氏物語ものがたり

島内景二 著

いつ書き始められ、いつ書き終わったのかもわからない。作者の本名も生没年もわからない。それなのに、なぜ源氏物語は千年もの長きにわたって、読者を惹きつけてきたのか?本文を確定した藤原定家、モデルを突き止めた四辻善成、戦乱の時代に平和を願った宗祇、大衆化に成功した北村季吟、「もののあはれ」を発見した本居宣長…。源氏物語に取り憑かれて、その謎解きに挑んだ九人の男たちの「ものがたり」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 紫式部-すべては謎の覆面作者から始まった
  • 第2章 藤原定家-やまと言葉の美しい本文を確定
  • 第3章 四辻善成-古語の意味を解明し、モデルを特定
  • 第4章 一条兼良-五百年に一人の天才による分類術
  • 第5章 宗祇-乱世に流されず、平和な時代を作るために
  • 第6章 三条西実隆-鑑賞の鋭さと深さで人間の心を見抜く
  • 第7章 細川幽斎-源氏が描く理想の政道のあり方を実践
  • 第8章 北村季吟-本文付きの画期的注釈書で大衆化に成功
  • 第9章 本居宣長-先人の成果に異議を唱え、「もののあはれ」を発見
  • 第10章 アーサー・ウェイリー-美しい英語訳で世界文学に押し上げる
  • おわりに 紫式部との対話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源氏物語ものがたり
著作者等 島内 景二
書名ヨミ ゲンジ モノガタリ モノガタリ
書名別名 Genji monogatari monogatari
シリーズ名 源氏物語
新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2008.10
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610284-4
NCID BA87444018
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全国書誌番号
21501721
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言語 日本語
出版国 日本
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