宮林正恭 著
リスク管理と危機(クライシス)管理は、長い間独立した発展を遂げてきたが、近年は重なり合う部分が多くなってきている。「リスク危機管理」とは、「リスクと危機を統合的に取り扱い、体系的にマネジメントすることによって、危機の発生を減らし、危機による被害をできるだけ減少させることを目指す一連の行動」である。本書では、その考え方、体系的なマネジメントの流れ、具体的な手法、人間および社会との関わりなど、「リスク危機管理」を意識して行うための基礎知識を解説する。
「BOOKデータベース」より
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