アントニオ・グラムシの思想的境位 : 生産者社会の夢・市民社会の現実

黒沢惟昭 著

戦争と殺戮、食糧と資源、貧困と格差、医療危機、社会保障の破綻など、人間の生存をめぐる末期的状況をもたらした市場原理主義。21世紀の世界は新たな危機の時代を歩みはじめた。前世紀の危機の時代に生きたA・グラムシの思想と実践を再審し、今日の「もうひとつの世界」へ向けて、新しい抵抗ヘゲモニーの創造を模索する論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 グラムシ思想への前哨-疎外、物象化、市民社会、ヘゲモニー
  • 第1章 「プロレタリアート」概念の再審-いま「ベルリンの壁の崩壊」を読む
  • 第2章 全ての人間は知識人である-グラムシ教育思想の根本問題
  • 第3章 国家の市民社会への再吸収-組織された生産者社会の旋回
  • 第4章 ムッソリーニとグラムシ-ローマ・一九二四年〜一九二六年
  • 第5章 三池闘争の終焉と現代日本-生産者社会の夢・市民社会の現実
  • 終章 グラムシと教育研究-本書の総括にかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アントニオ・グラムシの思想的境位 : 生産者社会の夢・市民社会の現実
著作者等 黒沢 惟昭
書名ヨミ アントニオ グラムシ ノ シソウテキ キョウイ : セイサンシャ シャカイ ノ ユメ シミン シャカイ ノ ゲンジツ
書名別名 Antonio Gramsci

Antonio guramushi no shisoteki kyoi
出版元 社会評論社
刊行年月 2008.9
ページ数 254p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7845-0881-5
NCID BA87201956
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全国書誌番号
21486062
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言語 日本語
出版国 日本
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