明治精神史  上

色川大吉 著

民衆思想史の草分けとなった著者の記念碑的代表作。大学紛争が全国的に展開され、近代の価値が厳しく問われていた時代にあって、大きな共感をよんだ、戦後歴史学、戦後思想史の名著である。テクストは全集に収録されている「新編」ではなく一九六八年刊行の「増補版明治精神史」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 国民的覚醒の時代(明治ルネッサンスの記念碑-ある地方の人間発掘から
  • 草莽の目ざめ-横井実学党を支えた一族たち
  • 豪農民権への展開-徳富猪一郎の思想形成
  • 自由民権運動の地下水を汲むもの-透谷をめぐる青年群像
  • 民権と国権の相剋-大矢蒼海と大阪事件内面史
  • "戦士・詩人・思想家"の生誕-透谷における原体験の意味
  • 地方知識人の道統-秋山国三郎の人と精神
  • 在村活動家型民権家の二つの軌跡-平野友輔と細野喜代四郎
  • 人民ニヒリズムの底流-困民党指導者、須長漣造の思想)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治精神史
著作者等 色川 大吉
書名ヨミ メイジ セイシンシ
書名別名 Meiji seishinshi
シリーズ名 岩波現代文庫 学術
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.9
版表示 増補版
ページ数 287p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-600199-5
NCID BA87163981
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全国書誌番号
21498975
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言語 日本語
出版国 日本
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