自負と偏見のイギリス文化 : J・オースティンの世界

新井潤美 著

イギリスではオースティンの作品は出版されて以来、その人気が衰えたことはない。一九八〇年代からは、その作品が次々に映像化されるとともに、続編や翻案も書かれ、空前の「オースティン・ブーム」が続いている。イギリス人はなぜオースティンが好きなのか。主要作品を手がかりにイギリス人のユーモア感覚、階級意識、恋愛観を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 オースティンは「お上品」ではない-奢侈と堕落の時代の文学(奢侈と堕落の摂政時代(一八一一〜一八二〇)
  • どぎついユーモア)
  • 第2章 パロディから始まる恋愛小説-分別と多感のヒロインたち(同時代の小説の非現実性を笑う
  • ヒーローもヒロインも笑いの対象
  • 「現実的」なヒロイン)
  • 第3章 恋愛と結婚-女性の死活問題(夫を得るための大作戦
  • 独身女性の運命)
  • 第4章 アッパー・ミドル・クラスのこだわり(小説に「現実」を反映させる
  • 階級をめぐるスノビズム)
  • 第5章 オースティンと現代-空前のブームの背景(オースティンの新たな世界
  • オースティンの「続編」と「翻案」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自負と偏見のイギリス文化 : J・オースティンの世界
著作者等 新井 潤美
書名ヨミ ジフ ト ヘンケン ノ イギリス ブンカ : J オースティン ノ セカイ
書名別名 Jifu to henken no igirisu bunka
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.9
ページ数 179, 5p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431149-2
NCID BA87136118
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21495485
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想