バイオフィリア

エドワード・O.ウィルソン 著 ; 狩野秀之 訳

バイオフィリア-それは、生命を志向する人間の内的・身体的傾向。私たちは、生物と生物でないものを見分け、自発的に他の生物に関心をいだく。この傾向は、人間の生得的な本能に根ざしており、自然淘汰と適応の過程に組み込まれたものである、と著者は語る。目新しさや多様性を好み、自然を愛してやまないのもバイオフィリアによるところのものである。少なくとも人間の精神の深部には適応主義的なアプローチの対象となりうる何かが潜んでいるのだ。南米での研究の日々、自然保護に対する倫理的見解、蛇への嫌悪感の出所など、生物の多様性を説いてきた著者が贈る美しい科学エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ベルンハルツドルプ
  • 2 超生物
  • 3 タイムマシン
  • 4 極楽鳥
  • 5 詩的な種
  • 6 蛇
  • 7 適切な場所
  • 8 自然保護の倫理
  • 9 スリナム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バイオフィリア
著作者等 Wilson, Edward O.
狩野 秀之
ウィルソン エドワード・O.
書名ヨミ バイオフィリア : ニンゲン ト セイブツ ノ キズナ
書名別名 Biophilia

人間と生物の絆
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.9
ページ数 269p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09164-2
NCID BA87069553
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全国書誌番号
21498982
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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