自民党政治の終わり

野中尚人 著

戦後日本の長きにわたって政権党であり続けた自由民主党。派閥ごとに結束し、年功序列型の人事制度をもち、後援会と各種業界団体に支えられたこの巨大政党は今、機能不全を起こし、そのシステムの骨格は既に崩壊している。かつて自民党が圧倒的な強さを発揮しえたのはなぜか、それがいま存在感を失いつつあるのはなぜか。歴史の視点、さらには国際比較の視点をも交えながらその来歴を明らかにし、これからの日本政治を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 自民党システムへの反逆者、小沢一郎-小沢一郎と自民党システム(政治改革への執念と内部抗争
  • 小沢の成功と失敗)
  • 第2章 救世主にして破壊者、小泉純一郎-小泉純一郎と自民党システム(反経世会の政治手法
  • 郵政民営化
  • 小泉は自民党を壊したか?)
  • 第3章 自民党システムとは何か?(「自然な与党」であり得た理由
  • 人事のルールとそのシステム
  • 合意を重視する意思決定)
  • 第4章 歴史と比較から見た自民党システム(江戸から見た戦後日本政治
  • 国際比較から見た自民党システムの成立)
  • 第5章 自民党システムの終焉(自民党型「戦後合意」の崩壊
  • 「戦後」から「冷戦後」、そしてグローバル化へ
  • 新しい政治システムへの展望)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自民党政治の終わり
著作者等 野中 尚人
書名ヨミ ジミントウ セイジ ノ オワリ
書名別名 Jiminto seiji no owari
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.9
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06446-2
NCID BA87042014
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21495381
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想