ローマ美術研究序説

オットー・ブレンデル 著 ; 辻成史 監訳 ; 川上幸子, 中村るい 訳

ローマ美術はながく、ギリシア美術の衰退の一段階と見なされてきた。19世紀、美術史家はローマ美術の独自性を定義するという難題に挑み始め、研究の進展は近代的学習としての美術史学の形成に重なる。著者ブレンデルはリーグル、ヴィックホフに始まる諸説を厳密に検討し、ローマ美術の根本問題に迫っていく。その取り組みは、美術史学の方法と理念自体に我々を対峙させることになるだろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ローマ美術研究序説(ローマ美術の問題点
  • 問題の変遷
  • ルネサンスの理論
  • 成長と衰退の理論
  • 再評価
  • オリエントかローマか
  • 国民主義の時代
  • 現在-ローマ美術への二つのアプローチ
  • これまでの理論の包括的な評価
  • ローマ美術の二元性
  • 多元論:同時代的なもののなかの不均衡)
  • 2 近代からみたローマ美術(ローマ美術の範囲
  • 時代の限定
  • ローマ美術のカテゴリー
  • 公的美術
  • ギリシア的要素
  • 絵画
  • コピーとバリエーション
  • 絵画の内容
  • アレゴリー-隠されたヴィジョン)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ローマ美術研究序説
著作者等 Brendel, Otto
中村 るい
川上 幸子
辻 成史
Brendel Otto J.
ブレンデル オットー
書名ヨミ ローマ ビジュツ ケンキュウ ジョセツ
書名別名 Prolegomena to the study of Roman art
出版元 三元社
刊行年月 2008.7
ページ数 231, 30p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88303-215-0
NCID BA86994421
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全国書誌番号
21538450
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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