古今的表現の成立と展開

岩井宏子 著

本書は『古今集』に見られる表現手法、古今的表現に関する事柄を主たるテーマとする。訓読により生成された歌語はさておき、漢詩を基盤に詩材、着想、表現趣向などを学び取り、そこから生成された歌語に重点を置き、歌語生成のメカニズムとそれに伴う古今的詠風の展開を多角的に論証した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 古今的なるものの生成と展開(「花がめに桜の花を挿す」考-藤原文化の萌芽
  • 「花の鏡」の歌-新歌材の受容 ほか)
  • 第2章 古今集時代の歌語の基盤と生成(「馬なめて」から「駒なめて」へ-体制の変容と歌語
  • 「わび人」の周辺-六歌仙時代の歌語 ほか)
  • 第3章 漢詩と和歌の世界(『古今集』における黒髪詠の断絶と白詩
  • 貫之の「老い」を鏡に映し見る歌と白詩 ほか)
  • 第4章 古今集時代の漢詩世界(平安前期の納涼詩の世界
  • 島田忠臣における納涼詩 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古今的表現の成立と展開
著作者等 岩井 宏子
書名ヨミ コキンテキ ヒョウゲン ノ セイリツ ト テンカイ
シリーズ名 古今和歌集 375
研究叢書 375
出版元 和泉書院
刊行年月 2008.8
ページ数 457p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7576-0459-9
NCID BA86993961
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全国書誌番号
21479739
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言語 日本語
出版国 日本
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