御園生誠 著
世界の温室効果ガスの排出を短期間に半減するなどの非現実的な目標を立て、無理な対策を拙速に講じると、取り返しのつかない大きな副作用を引き起こすおそれがある。数値目標をいたずらに競うのではなく、現実を正しく理解したうえで持続社会実現に向けた合理的解決策を冷静に模索し、準・低炭素社会を経て低炭素社会へ緩やかにソフトランディングする道筋を示す。
「BOOKデータベース」より
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