古事記の歴史意識

矢嶋泉 著

天武・元明両朝に成立の契機をもつ『古事記』の編纂意図は何か。『古事記』は上巻の神話世界のみがクローズアップされがちだが、全巻を貫く皇統譜と物語の分析を通じて歴史の構想を読み解き、その編纂動機に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『古事記』は偽書か-プロローグ
  • 偽書説とは何か(偽書説の歴史
  • 『古事記』の用字・表記-偽書説を読む(その一)
  • 外から見た『古事記』-偽書説を読む(その二)
  • 『古事記』序文をめぐる諸問題-偽書説を読む(その三)
  • 成立資料としての『古事記』序文-偽書説を読む(その四)
  • 内部徴証の示す『古事記』の時代性)
  • 『古事記』の歴史叙述のスタイル(『古事記』はどのように読まれてきたか
  • 皇統譜から歴史へ
  • 中下巻の歴史と上巻の歴史)
  • 皇統譜から見た『古事記』(イリヒコの歴史とタラシヒコの歴史
  • 仁徳の皇統と継体の皇統)
  • 元明朝の『古事記』-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古事記の歴史意識
著作者等 矢嶋 泉
書名ヨミ コジキ ノ レキシ イシキ
シリーズ名 古事記 260
歴史文化ライブラリー 260
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2008.9
ページ数 247p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05660-1
NCID BA86829130
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全国書誌番号
21470538
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言語 日本語
出版国 日本
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