「アボジ」を踏む : 小田実短篇集

小田実 著

「ぼくは生まで帰る」-食うために朝鮮から移民、激しい肉体労働の六十年を送った「アボジ」の望みは、生まの遺体で故郷の済州島に還ることだった。著者自身の義父を通して歴史の軛に喘ぎながら逞しく生きる人間像を見事に彫琢した表題作(川端康成文学賞受賞)他六篇。戦争の世紀の只中にあって、常に「殺される側」の庶民の目と感性で行動し、書き、自ら時代の語り部たらんとした小田実の四十年に亘る珠玉短篇集。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「アボジ」を踏む : 小田実短篇集
著作者等 小田 実
書名ヨミ アボジ オ フム : オダ マコト タンペンシュウ
シリーズ名 講談社文芸文庫
出版元 講談社
刊行年月 2008.8
ページ数 305p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-290021-8
NCID BA86782365
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全国書誌番号
21467828
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言語 日本語
出版国 日本

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