ピエール=フランソワ・モロー 著 ; 松田克進, 樋口善郎 訳
十七世紀の哲学者スピノザがいかに生き、何を書き、論じ、どのように受けとめられてきたかを解説。当時の時代状況やオランダの特異性を紹介するとともに、蔵書目録およびテクストにみられる引用から彼の語学力や教養の限界までも探る。実物大の人物像にせまる評伝の決定版。
「BOOKデータベース」より
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