ガバナンスの法理論 : 行政・財政をめぐる古典と現代の接合

木村琢麿 著

「経済が法を侵食する」という思考モデルからの脱却。フランス公法学の巨匠、モーリス・オーリウの学説を通じて、行政の民間委託、公私協働、財政規律や財産管理のあり方など、現代的なガバナンスの諸問題を解析する。効率的な行政とはどのように実現されうるものなのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 現代においてモーリス・オーリウに学ぶ意義-行政法学者としてのオーリウか総合的社会科学者としてのオーリウか(従来のオーリウ像とその問題点
  • オーリウと渋沢栄一)
  • 第1章 行政における政治性と経済性-現代的ガバナンス論と古典的公法学説の連続性(伝統的な公法学説における政治的要素の重要性
  • 現代行政における経済的要素の重要性 ほか)
  • 第2章 行政における民間委託の可能性-オーリウにおける"公"と"私"(オーリウの公役務論
  • 現代におけるフランス法 ほか)
  • 第3章 租税におけるガバナンス論-権力的な租税行政から協働的な財政管理としての租税行政へ(フランスにおける租税研究の系譜
  • 現代における租税ガバナンス論の展開 ほか)
  • 第4章 オーリウがみたフランスの港湾制度-個別の行政分野における古典と現代(フランスの港湾制度の概要
  • 港湾に関するオーリウの学説 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ガバナンスの法理論 : 行政・財政をめぐる古典と現代の接合
著作者等 木村 琢麿
書名ヨミ ガバナンス ノ ホウリロン : ギョウセイ ザイセイ オ メグル コテン ト ゲンダイ ノ セツゴウ
書名別名 Gabanansu no horiron
出版元 勁草書房
刊行年月 2008.7
ページ数 363, 5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-40248-9
NCID BA86571756
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全国書誌番号
21467203
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言語 日本語
出版国 日本
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