子どもが育つ条件 : 家族心理学から考える

柏木惠子 著

自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な"異変"が起きている。一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 育児不安の心理(日本に顕著な育児不安-「母の手で」規範の陰に
  • 「子育てだけ」が招く社会的孤立
  • 父親の育児不在という問題)
  • 第2章 「先回り育児」の加速がもたらすもの-少子化時代の子どもの「育ち」(変わる子どもの価値-子どもを「つくる」時代の親の心理
  • 「少子良育戦略」と子どもの「育ち」
  • 「よい子の反乱」が意味するもの-顕在化する親子の葛藤)
  • 第3章 子育て、親子を取巻く家族の変化(「便利さ」は家族をどう変えたのか
  • 変貌する結婚と家族
  • 高まる家族内ケアの重要性)
  • 第4章 子どもが育つ条件とは-"人間の発達"の原則からみる("人間の発達"の原則と子育て
  • 「子育て支援」から「子育ち支援」へ
  • 子育てを社会化する意義)
  • 第5章 子どもも育つ、親も育つ-"生涯発達"の視点(子どもの育ちと親の育ち
  • 急がれるワーク・ライフ・バランスの確立)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子どもが育つ条件 : 家族心理学から考える
著作者等 柏木 恵子
柏木 惠子
書名ヨミ コドモ ガ ソダツ ジョウケン : カゾク シンリガク カラ カンガエル
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.7
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431142-3
NCID BA86485767
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全国書誌番号
21475361
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言語 日本語
出版国 日本
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