昭和史の逆説

井上寿一 著

昭和史は逆説の連続である。希望はいつの間にか絶望へと変わる。夢と思えたものが悪夢に転ずる。平和を求めたはずが戦争になり、民主主義の先にファシズムが生まれる。一筋縄では進まない歴史の奔流のなかで、国民は何を望み、政治家はどのような判断を下していったのか?田中義一、浜口雄幸、広田弘毅、近衛文麿など、昭和史の主人公たちの視点に立って、「かくも現代に似た時代」の実相を鮮やかに描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 山東出兵は、国際協調が目的だった
  • 第2章 軍の暴走は協調外交と政党政治が抑えていた
  • 第3章 松岡洋右は国際連盟脱退に反対していた
  • 第4章 国民は"昭和デモクラシー"の発展に賭けた
  • 第5章 戦争を支持したのは労働者、農民、女性だった
  • 第6章 アメリカとの戦争は避けることができた
  • 第7章 降伏は原爆投下やソ連参戦の前に決まっていた

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和史の逆説
著作者等 井上 寿一
書名ヨミ ショウワシ ノ ギャクセツ
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2008.7
ページ数 207p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610271-4
NCID BA86483852
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21459398
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想