平子義雄 著
いま日本ではモノがあふれているのに、幸福だと感じている人は少ない。本来、人間のためにあったはずの公共性が、制度やシステムとして逆に人間を支配しているからだ。公共性のありかを人間の精神活動に求め、それが人間という社会的存在の幸福と直結していることを説く。
「BOOKデータベース」より
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