ヨハネス・ケプラー

アーサー・ケストラー 著 ; 小尾信彌, 木村博 訳

1609年、「ケプラーの法則」が近代天文学への扉を押し開いた。それはコペルニクス、チコ、ガリレオ、ニュートンらが登場する一方、魔女狩りや宗教裁判が熾烈な時代でもあった。分水嶺の時代、人は一身にして二世を生きる。占星術で身を処しつつ、観測データへの信頼の下、狂気をはらんだ計算のあげく近代物理学への扉を開けてしまったケプラーもその一人。それがどれほど革命的なのかを理解したのは、ニュートンだった。曲がりくねり、ときに後ずさりさえしながら飛躍成長していく科学の姿を、ラディカルな科学哲学者ケストラーが活写した、定評あるケプラー伝。近代の力学概念形成の物語でもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 若き日のケプラー
  • 第2章 『宇宙の神秘』
  • 第3章 つのる苦しみ
  • 第4章 チコ・ブラーエ
  • 第5章 チコとケプラー
  • 第6章 法則の発表
  • 第7章 失意のケプラー
  • 第8章 ケプラーとガリレオ
  • 第9章 混沌と調和
  • 第10章 花嫁を計算する
  • 第11章 晩年
  • 付録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨハネス・ケプラー
著作者等 Koestler, Arthur
小尾 信弥
木村 博
小尾 信彌
ケストラー アーサー
書名ヨミ ヨハネス ケプラー : キンダイ ウチュウカン ノ ヨアケ
書名別名 The watershed

近代宇宙観の夜明け

Yohanesu kepura
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.7
ページ数 421p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09155-0
NCID BA86465850
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全国書誌番号
21491308
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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