広い世界へ向けて : 解析学の展開

志賀浩二 著

数と数の関係である関数-微積分の創造は、しだいに「関数とはなにか」を問うていく。かの天才オイラーは、虚数でもって三角関数と指数関数が手を結ぶ公式を発見した。そして、コーシーは複素数の関数を微分すると、必ず巾級数に展開できることを見つけ、関数の深い森へ入っていく。一方、フーリエは、グラフの広がりを積分としてとらえ、すべての変化を三角関数の無限級数の波として表わせることを見つけ、現実世界の解析に立ち向かう。より深く、より広く、数学の翼には果てがない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 関数への2つの視点
  • 第1部 解析学の展開-実数から複素数へ(高階導関数と巾級数
  • オイラーの公式と複素数の導入
  • 複素変数の関数
  • コーシーの定理)
  • 第2部 より広く-ゆれ動く波、広がる波(三角関数の広がり
  • フーリエ級数
  • 積分的世界)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 広い世界へ向けて : 解析学の展開
著作者等 志賀 浩二
書名ヨミ ヒロイ セカイ エ ムケテ : カイセキガク ノ テンカイ
シリーズ名 大人のための数学 4巻
出版元 紀伊國屋書店
刊行年月 2008.6
ページ数 182p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-314-01043-6
NCID BA86020956
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21443386
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想