訓読みのはなし : 漢字文化圏の中の日本語

笹原宏之 著

日本人は、日常生活で日本語を当たり前のもののように使っているが、日本語を世界の言語の中に位置づけてみると、かなりユニークな文字を用いていることが分かる。本書では、漢字と日本語が交錯する「訓読み」に焦点を当て、その特徴をあぶりだしてみたい。中国で生まれた漢字を受け入れ、それを固有語である大和言葉で読んだことが、日本での訓読みの始まりである。元々は漢字の読みとして始まったが、様々な外来語を日本語化し、また逆に漢字を外来語で読み、さらに現代では絵文字まで読んだりする現象も含まれるなど、訓読みとはかくも広範囲で深みのある世界なのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 訓読みの歴史
  • 第2章 音読みと訓読み
  • 第3章 多彩な訓読み
  • 第4章 訓読みの背景
  • 第5章 同訓異字のはなし
  • 第6章 一字多訓のはなし
  • 第7章 漢字政策と訓読み
  • 第8章 東アジア世界の訓読み

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 訓読みのはなし : 漢字文化圏の中の日本語
著作者等 笹原 宏之
書名ヨミ クンヨミ ノ ハナシ : カンジ ブンカケン ノ ナカ ノ ニホンゴ
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2008.5
ページ数 274p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03455-9
NCID BA85952404
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全国書誌番号
21430262
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言語 日本語
出版国 日本
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